読書をする場所は結構選択肢が広がっているような気がします。特に家にいるときは床に寝転んでみたり、椅子に座ったり壁に凭れたり、時にはお風呂に持ち込んで読んだり…。その時の自分が一番読みやすい体勢を探していると時にとても人には見せられないようなおかしなポーズをしていることがあります。そんな時は肩が痛くなったり身体全体がばきばきと音を立てたりもします。
前に雑誌を読んでいると「読書がしやすいソファ」なんて商品が紹介されていて、読んでみると人間の体勢を研究して作られているそうです。とても興味を持ったのですが、外国製でしかもお値段も簡単に手を出せるようなものではありません。けれど一度座ってみたいと思っています。
ところが先日、友人の家へ遊びに行った時のこと。リビングに入ると新品のソファが置いてありました。「読書のしやすいソファ」とは全く別物でしたが、座ってみるととても気持ちよく、何となく安心感が生まれます。このまま本を開いたらリラックスして読めるんだろうなぁ、と考えていたら友人に変な顔をされてしまいました。なので感じたことをそのまま伝えてみると小さく笑われ、「今度は本を持ってきてもいいよ」と言われてしまいました。そう言われるとお言葉に甘えたくなってしまいます。

読書をする機会というのは実にさまざまな場面があります。一番身近なもので言えば自宅で購入した本を読むことですが、外出時に読むと言ったら図書館ですよね。図書館は私も好きで、よく通っています。しかし図書館を利用しなくても外出時に本を読む機会は結構あると思います。
私の知り合いで看護師をしている人が居るのですが、先日「病院の待合室に置く本を一緒に買いに行ってほしい」と頼まれました。病院に置いてあると言えば、雑誌が多いと思っていたのですが、近頃は子どもの患者さんも増えたことで、少ない冊数を取り合ってしまうことが起こると言います。そのため、新しいタイトルを増やしたいとのことでした。
書店へ向かい、児童書のコーナーに行くと昔読んだことのある本が並んでいて、ちょっとワクワクしました。その人と一緒に買うものを選びながら思い出話をしていると、小さな頃に読んだ作品は結構似ていることがわかりました。そこで、病院に置くものもそういった種類にしてみれば、お母さんも一緒に楽しく懐かしみながら読むことができると思いました。
新しい作品と昔ながらのものを数点購入して店を出て、その日はそのまま別れました。後日訪れた患者さんが「懐かしい!」と言ってくれているのを教えてもらい、とても嬉しくなりました。

最近の印刷技術はすごいんですね。先日テレビで見たのですが、最近ではなんにでもプリントをすることが可能になっており、販促グッズの種類も増えているようです。また、個人的にも色々印刷をしてくれる会社もできており、ちょっとした思い出づくりにも良さそうです。そういえば前に友人の結婚式の引き出物で新郎新婦の写真が入ったマグカップをもらいましたが、そんな風にして旅行先の写真やペットを飼っているのならその写真を利用したり、色々とバリエーションが増えそうな気がします。
印刷と言えばやっぱり紙媒体にされるというものが浮かびますよね。書籍やチラシ、新聞、ポスターなどさまざまです。私はよく本を読みますが、書籍のプリント技術も結構高くなっているような気がします。古本屋さんで見つけた私が生まれるより前に発行されたものは活版印刷のようにページの表面に文字のデコボコがあって、時にはインクが強すぎて裏映りしているものもあります。綺麗な製品にくらべるとさすがに読みにくく思うのですが、古い作品の味として私は気に入っています。また、表紙に使われている装丁も個性的なものが多く、プリント、と一口に言うよりかは一つの美術品のように感じられるものがあります。古いものも新しいものも違ったいいところがあります。

この間友達がとっても可愛い布でブックカバーを作ってくれました!私ブックカバーが大好きでよく集めているんです。気分によって着せ替えたり、作品に合わせて掛けたりするのが好きなんですよね。なので沢山あっても全然困らないし、寧ろもっともっと沢山欲しい!って思っています。友達が作ってくれたものはしおりまで付いていてとっても便利な作りに仕上がっていました。この配慮が嬉しいですね。しおりをよく無くしたーとぼやいているのを聞いている彼女だからかもしれませんが・・・。一番持っているのはやはり文庫サイズ。コミックサイズや新書サイズも欲しいんですけど、それってなかなか売っていないんですよね。雑貨屋にちょこんと置かれているカバーもやっぱり全部文庫サイズ。でもこうやって自分で作れたら、わざわざ探す必要も無いし、自分好みのものが作れますよね!友達に作り方を教えてもらうことになり、早速好みの布を買いに行って来ました。皮のカバーも欲しいけど、それを扱うのは流石に初心者にはハードルが高いような気がするので次回。今回は普通の布を選んで彼女の家のミシンを借りて教わることに。とっても不器用なのでちゃんとサイズが合うか心配でしたが、無事作る事が出来ました。意外と簡単で楽しかったです。慣れてきたら、今度こそ皮のカバーにチャレンジしてみるぞ!

どんな時でも勉強をすることってありますよね。学生時代は学習が本職なので、教科書や参考書を持ってノートに一生懸命書き連ねた覚えがあります。勉強をしているときに常備するものは、使い慣れた筆記具に自分がわかりやすいと思った参考書や先生に聞いたメモなどさまざまです。大人になってとある分野を覚えようとすると、先生に気軽に聞くこともできないので、ある程度は独学でやらなければなりません。
そんなときに役に立つのはやはりインターネットです。ちょっとした単語が分からなくなったときには検索エンジンに掛けるだけで目的の言葉を見つけることができます。また、それに関連して新しい発見をしたり、教科書や参考書とは違った言葉を見つけることもできます。しかし、インターネットも全て正しいことが書かれているとは限りません。たとえば情報が古かったり、数値が間違っていたりすることも多々あります。それを見極めるのは少し大変ですが、調べるのが楽しくなればあまり苦になりません。
インターネットの活用法には、ただ情報を調べるだけではなく、参考書を見つけるのにも役立ちます。近くの書店には置いてないものや、すでに発行がされていないものなどを見つけることもできるので、フル活用しています。

本を読んでいると自然といろいろな能力が身に着いたりします。この間友人に「話し上手だよね」と褒められてしまいました。いままで意識をしていたわけではなかったのですが、普通に話していても、何となく結論を後に取っておいたり、先に言ってその内容を説明したり、場面によって使い分けることができている、と友人は言います。改めて言われてしまうとなんだか気を良くしてしまいます。同時に「どうしたらそんなに上手く話せるの?」と問われてしまいましたが、「本をたくさん読むことかなぁ」としか言えませんでした。
どんな話であっても、起承転結はしっかり作られており構成が自然と身に着いてくるような気がします。全体的に見ても、短文で見ても、言いたいことはしっかりと伝えやすくしているのがわかります。文章だけでなく、落語や漫談なども意識して聞いてみるとよりしっかりと起承転結を理解することができると思います。
そういう風に考えた私は後日友人にその内容を話してみました。すると「読書するって感受性を養うだけじゃないんだね」と感心してくれたので、なんだかちょっとした先生気分になってしまいました。教えた自分もこれからまた違った読み方ができるような気がします。

テレビなどを見ていると毎日目に入ってくるスポーツ選手はとてもかっこいいですよね。どんな競技でも一生懸命取り組んでいて、憧れてしまいます。学生時代にも友人の部活動や、テレビで見るスポーツ選手にはいつも目を奪われていました。野球やサッカーはもちろん、ラグビーやバレーなども紹介されていると応援をします。時にはルールのわからないものもありますが、最近は副音声などで解説をしてくれるのでそこからまた興味を持つこともできます。
以前とあるスポーツ選手の日常をインタビューした番組を見たのですが、日中から夜までトレーニングや練習をしていて努力の大切さを知れたような気がします。やっぱりカッコいいと思っていると、その人の部屋が映った際に置かれた本棚の量に驚きました。スポーツ関連の本がたくさん並んでいるだけでなく、専門的な分野の本も多数あったのです。インタビューの中で体調管理や食事バランスなどは専属のマネージャーや栄養士が居ると聞いたのですが、自分自身でもしっかりと勉強をしているのかと思うと、すべての方向に努力をしている姿が見られてさらに感動してしまいました。私はもっとその人のファンになってしまいました。これからも活躍を期待しています。

学生だった頃は、友人同士でお泊まり会を開くことがありました。未成年時代は好きな小説やマンガ、お菓子等を持ち寄り、朝まであれこれ何でも話していたものです。長じてからは、各自持参する物にお酒が加わりました。私はあまりお酒に強くないので、酔っ払わって絡まないようにするのが精一杯だったのですが。話の内容も、子供らしい無邪気なものから、段々と生々しいものに変わっていったように思います。
今ではそれぞれの生活がありますから、気軽にお泊まり~なんてできないのですけれど、それを可能にしてくれるのが旅行なので、機会があればすぐ誘い合っています。主婦も社会人も、たまには息抜きが必要ですよね。そうそううまく予定が噛み合うことも少なくなってきているのですけれど、だからこそ、いっしょに出掛けられる時間を大切に思うようになったと感じます。学校に行けば会える、そんな時期はもうとっくに過ぎてしまったから。
旅行先では色んな話を聞きます。日常生活の圏内では話せないあれこれが、出先だとみんな噴出しやすくなるように感じます。私もそう。非日常が日常を引きずり出してくるなんてちょっと皮肉ですが、思いきりしゃべったあとは、やっぱりスッキリします。次はいつ行けるか、今から楽しみです。

この間友人と読書に着いて話をしていました。その時に話題になったのが、「本のあとがきを読むか」でした。どんな本でも大抵はあとがきが付いていると思います。最近の作品だと、あとがきも作者が書いていることが多いですが、昔に発行された本などはその作者を研究している人や、作者にゆかりのある人があとがきを書いていることが多いと思います。
私はあとがきも読む方で、物語だと特に目を通すようにしています。物語の見解が書かれていたりして、「そういう見方もあるのか」ともう一度読んでみたくなります。また、自分の見解と同じことが書かれていると、嬉しくなります。作者が書いているあとがきはその作品を書くときの裏話が聞けたりして楽しみもあります。
そんなことを友人に話していると、友人は最初の方はあまりあとがきについて興味を持っていなかったのに、「今読んでいる本のあとがきも読んでみようかな」と言ってくれました。無理に薦めたりはしませんが、あとがきも含めて一冊の本だと思っているので、ぜひ読んでほしいなぁ、と思います。友人にはそうやって薦めましたが、実は私もあとがきを読んだり読まなかったりしてしまうので、友人に薦めた以上は意識して読むようにしたいと思いました。

先日少し遠くのショッピングモールに買い物へ行きました。雑貨や服を見たくなり、なんとなく行ってみたのですが、服屋では新作が並んでいたり、セールをやっていて、前に欲しかったものや自分の好みのものがたくさんあり、あれもこれもと買ってしまいました。服屋さんの合間に雑貨屋さんへ行ってみると、こちらも欲しいものがたくさんあり、ついつい色々なものを買いすぎてしまいました。両手にはたくさんの袋が下がっており、そろそろ帰ろうと思っていると、このショッピングモールには大きな書店が入っていることに気付き、我慢できずに足を延ばしてしまいました。
書店はやはり広く、一つのジャンルのコーナーもかなり多くの本が並んでいました。そういえば探していた本があることを思い出し、その本を探すことにしました。その本は最近テレビで紹介されていた本なので、もしかしたらここにはあるかもしれない、と期待していたのですが、結局見つからず、肩を落として帰ることにしました。ショッピングモールを出て歩いていると、帰りの電車内で目の前に座った男性がその本を読んでいることに気付き更にショックを受けてしまいました。あんまりショックだったので、家に帰って買ったものを広げる前に、インターネットでその本を注文しちゃいました。