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あまり人には言いませんが、私は勉強の好きな子どもでした。そのおかげか、大学はそれなりに有名なところに行くことができ、でも逆にそれがプレッシャーになることもあるのですが、学生時代は本当に良い体験をさせてもらえたので、小さな成功例として自分の自信にはなっています。そして、それなりの大学なので、というかそれは関係ないのかもしれませんが、小説の舞台として出てくることも少なくありません。特に最近、同じ大学出身者で、ずいぶん年上なので全く接点はないのですが、有名になった小説家さんがいて、元々いろんなネタにされる大学ではありましが、ますますその傾向が強まったように思います。その小説家さんの作品は、何となくずっと手を出さなかったのですが(流行になるとちょっと敬遠してしまうあまのじゃくなんですよね・・・)、先日知人に貸してもらう機会があったので読んでみました。すると、懐かしいぐらい、その大学、その街の空気感が再現されているんです。すごく浸ってしまいました。いつだって思いが強ければそうなのかもしれませんが、大学時代のあの感じというのは、私にとっては特別です。それを思い出させてくれる小説、おそばせながらはまってしまうかもしれません。

行ってみたい場所ってありますよね。でもなかなか行くタイミングがない場所。そんなときは、そこを紹介しているテレビ番組を見たり、旅行情報誌を読んだりして行ったモード味わうのも手なのですが、私のちょっと変わっているかもしれない楽しみ方は、そこが舞台になっている小説を読んで、登場人物ごしにその場所を楽しむというやり方です。もちろん、この目的だと怖い話はだめですが。何でこのやり方を思いついたかというと、テレビ番組や情報誌の方が情報は豊富で特化しているのですが、優柔不断な私にとっては、すごく目移りしてしまって、結局どこに行きたいんだったっけと、お腹いっぱい状態になってしまうんです。なので、本当に自分のアンテナにひっかかる場所を選ぶのに、意外とこの小説法は使えます。もちろん、人によると思いますので、あくまでも個人的にはベストということですが。まあ、小説やドラマや映画の舞台になった場所をめぐるというのは珍しいことではありませんが、この方法だと、行きたい場所が先にあって、そこを舞台にした作品を探すという、逆パターンなんですよね。でも、知らなかった良作に出会えることもあるのでなかなか気に入っている方法です。

小説家さんの一日ってどんなんだろう・・・・・・一時期は本気で小説家を目指したこともある私にとって、そこらの芸能人よりも実は気になるネタです。人によって全然スタイルは違いそうですが、特に好きな作家さんってどんな感じで執筆しているのかなというのは、ファンであればやっぱり気になるのではないでしょうか。最近はネットでいろいろと情報が拾えるので、嬉しいような、きりがないような気もしますが。さすがにそんなに時間があるわけではないので、好きな作家さん2~3人にしぼって、ブログなどをチェックするようにしています。メディアなどへの露出の情報も得られるので、やっぱりこういうことは欠かせませんよね。で、そのなかの一人の作家さんは、私生活の部分を結構ネタにしてくれるので、特におもしろいです。その方は趣味が結構マニアックなので、あまり専門的な話になるとついていけないのですが、普段は素人にも分かる程度のネタ出しをしてくれるので、その分野について素人なりに少し知識がついてきました。でも、こういう露出が苦にならない方であれば、お金を使って宣伝するよりもよっぽど効果的な道具なのかもなあと思います。ちなみにその作家さんは完全夜型なようで、朝起きてチェックしてみるといろいろ新しい情報が入っているので、朝一の楽しみが増えています。