読書感想文の勉強

学生の頃には夏休みの宿題や国語の課題などで読書感想文を書いていました。大人になると当然書かなくなり、読書をしても友人やブログなどに感想をちょこっと書くだけで、原稿用紙にきっちりと書くこともなくなりました。先日友人に会った時にその話をしてみると、なんと友人は今読書感想文を書く勉強をしているとのこと。どうして?と聞いてみると、アルバイトで家庭教師をしていて、相手の子は文章の課題が苦手なんだそうです。そのため、しっかり楽しく書いてもらえるようにと友人も勉強をしているというわけです。
話を聞いていくと、勉強をして自分が書けるようになっても、書ける方法を教えられるようにならなければいけないので、普通よりも大変だと言っていました。考えてみると、自分の中で理解しても家庭教師になればまた違った苦労もあるのだな、と思いました。家に帰って見て、最近読んだ本を見ながら久しぶりに感想文を書いてみました。原稿用紙はないので普通のノートにつづっていくことにしました。書いていくうちに、学生の頃よりすらすらと書くことができている事に気付きました。本を読んだ分文章の書き方やボキャブラリーが増えたのだと思います。学生の時、たくさん本を読む子の書いた感想文は賞を取っていたのはこういった理由があるんだな、と一人で納得してしまいました。