地元が舞台になっているらしい

自分の地元が舞台となった小説というのを見つけました。実家に帰省しているときに、街の図書館で紹介されていて、そのときはタイミングが合わず読めなかったのですが、しばらくたってから近所の本屋さんで偶然見つけ、ぱらぱらっと見てみたところおもしろそうだったので、買ってみることにしました。私の地元は何の変哲もない田舎で、地元民にとってはそれなりに良いところもあるのですが、わざわざ舞台にするほどもない場所です。なので、小説の舞台としてどうやって使うんだろうと、そんな興味もありました。著者のプロフィールによると、地元出身の方ではないようですが、小説家になる前に会社に勤めていたときに、数年住んでいたことがあるそうです。それだけのご縁で舞台に選んでくれるとは、何となく嬉しい気もします。もちろん扱われ方にもよるのですが・・・・・・。そんなに長い話ではなかったので、さらっと数時間で読み終わりました。ぐっとはまるほど劇的なストーリーではないのですが、逆に、淡々とした日常というか、日々大切にしたいなと思えるような話でした。そんな話で、地元を舞台に選んでもらった理由が何となく分かる気がしました。すごく有名な方ではないのですが、それなりに著作があるようで、また舞台にしてもらえる機会があったら嬉しいなあと思います。